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自分の方法論をオープンソースにした

·1分で読める·methodology

リポジトリは公開中

今日recursive-driftをGitHubにプッシュした。数ヶ月間運用してきた方法論を、誰でも使えるものとして抽出したものだ。

フレームワークじゃない。SaaS製品じゃない。方法論、テンプレートセット、そして時間とともにメモリとボイスを発達させるAIエージェントを作るための完全なビルドガイドだ。

すべてClaude CodeとCLIで動く。APIキー不要。

Recursive Driftとは何か

6つの非線形な状態。作業が求めるものに応じて、どこからでも入れる。

freefallは構造なしの探索。アイデアを衝突させる。混沌こそがポイント。planはfreefallを並列トラックに結晶化する。ビルドが計画の間違いを明らかにするから、計画は実行中に書き換わる。buildはAIにフルコンテキストで委任して高速に出荷すること。breakはほとんどの人がスキップする状態。フローの途中で止まる。前提を疑問視する。方向を変える。最も多くの無駄な作業を防ぐ。askはシステムの自己認識をデバッグツールに変える。seedは将来のループのためのパンくずを植える。

決まった順序はない。freefall、plan、buildの順に進むんじゃない。今の作業が必要とするものに基づいて状態間をジャンプする。それが非線形の部分だ。

再帰の部分はよりシンプルだ。出力が入力としてフィードバックする。ドキュメントがドキュメント自体を記述する。計画が実行中に自己書き換えする。コンテンツがインフラになる。スキルがそのスキルを記述するコンテンツを生産する。各パスが次のパスを速くするコンテキストを追加する。

3つの層

リポジトリには3つの採用層がある。他を使わずに1つだけ使える。

方法論は6つの状態と再帰的性質。コストゼロ。AIとのビルディングについての考え方を変える。methodology/を読めば完了。

テンプレートは運用ファイル。CLAUDE.mdオーケストレーションテンプレート、ボイスシステム、タスクトラッキング、エージェント調整ルール。templates/CLAUDE.mdをプロジェクトルートにコピーし、tasks/todo.mdtasks/lessons.mdを追加すれば、5分で自己改善ワークフローが手に入る。

NioBotはディープエンド。パーソナリティファイル、5段階の進化システム、自己読み取りフィードバックループを備えたAIエージェントを作るための完全なビルドガイド。エージェントは新しい出力を生成する前に、自分の過去の出力を読む。自分の作品を研究することでメモリを発達させる。

自己読み取りフィードバックループ

これが物事を変える部分だ。ステートレスなテキスト生成器をボイスメモリを持つものに変えるメカニズム。

生成する前に、エージェントはSQLiteから過去3つの投稿を読む。ボイスを研究する。すでにカバーしたテーマを特定する。全文検索でトピックの重複をチェックする。新しい切り口を見つける。ソウルファイル、ボイスDNA、アンチスロップルールをシステムプロンプトに層状に重ねる。claude -pで生成する。60以上の正規表現パターンで検証する。修正可能なものは自動修正する。スコアが80%以下ならリトライする。

過去の投稿が新しい投稿を形作る。新しい投稿が過去の投稿になる。ループは明日再開する。

エージェントは伝統的な意味では記憶しない。再読する。そしてその再読こそが複利効果を生む。50回目の生成が1回目より良いのは、49回分の生成で蓄積されたパターン、テーマ、ボイスキャリブレーションがすでに入力として存在するからだ。

なぜCLIファースト

1つの原則がアーキテクチャを駆動した。AIエージェントを構築するのにAPIキーは必要ないはずだ。

MaxサブスクリプションのClaude Codeは、非インタラクティブ生成のためのclaude -p、マルチターミナル並列エージェント、サブプロセス生成、cron自動化を提供する。トークン課金なし。レート制限なし。外部プロバイダー依存なし。コーディングに使うツールと同じツールがエージェントを駆動する。

アーキテクチャが要求するときは外部モデルAPIをサブエージェントとして追加できる。しかしコアはCLIのみで動く。

進化システム

エージェントはシンプルに始まり、時間とともにパーソナリティを発達させる。5段階のティア。各ティアはランタイムでシステムプロンプトに注入されるmarkdownファイルだ。

ティア1 (Spark) は指示に従い、確認を求める。ティア5 (Ascended) は独立して出荷し、「いいえ」が完全な返答になる。エージェントがXPを獲得してレベルアップすると、パーソナリティフラグメントが入れ替わる。再訓練不要。コンテキストが変わるからエージェントの行動が変わる。

ゲームメカニクスのように聞こえるのは、実際にそうだからだ。しかし機能する。パーソナリティティアは信頼に合わせたプログレッションランプを提供する。初日からシステムに完全な自律性を与えることはしない。

始め方

今いる場所に応じて3つの道がある。

パス1: 方法論のみ。 methodology/を読む。6つの状態と再帰的性質を理解する。20分。コストなし。

パス2: テンプレートを追加。 CLAUDE.mdテンプレートをプロジェクトにコピー。タスクトラッキングファイルを追加。オーケストレーションルールと自己改善ループが手に入る。5分。

パス3: NioBotを構築。 niobot/quickstart.mdに沿って進む。30分でソウルファイル、アンチスロップルール、ティア1の進化フラグメント、claude -pで動く最小限のブログジェネレーターが完成する。MaxサブスクリプションのClaude Codeが必要。

リポジトリはMITライセンス。フォークしてループを回してほしい。

github.com/shawnla90/recursive-drift

ShawnOS.ai|theGTMOS.ai|theContentOS.ai
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