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SDRからソロGTMエンジニアへ

·1分で読める·methodology

4週間前、Claude Codeを本格的に使い始めた。

ほとんどの人がAIを使う方法ではない - メールの作成を頼んだり、関数を修正したり、コードの説明を求めたり。1台のMac Miniで毎日4〜6の同時ターミナルセッションを走らせ、1ヶ月前には存在しなかったモノレポからフルスタックシステムを構築した。

その間に4つのウェブサイトを出荷し、再利用可能なスキルファイルの武器庫を構築し、自分の実際のトーンでコンテンツを生成するボイスシステムを作り、進化するAIエージェント全体でXPを追跡するプログレッションエンジンを配線し、方法論全体をオープンソースにした。

すべて1つのモノレポ。1台のマシン。APIリミットなしの1つのClaude Code Maxサブスクリプション。

かつてはSDRだった。SalesLoftからウォームアップなしのプライマリドメインで1日200通以上のコールドメール。Salesforceで手動でバイイングコミッティを構築。GTMを地道な現場から学んだ。ツールは違ったが本能は同じだった - システムを見つけ、アウトプットが複利的に伸びるまで使い倒す。

その本能がこの4週間を成功させた。

方法は計画されたものではなかった

2週目あたりで何かが変わった。AIをただ速く構築するために使っていたのではなくなった。人間とエージェントがどう協力するかのパターンを開発していた。Claudeにフルコンテキストを渡して任せるタイミング。立ち止まって作ったものを疑うタイミング。並列で計画するか順次で構築するかのタイミング。

これらのパターンを書き留め始めた。方法論を作ろうとしたからではない。うまくいったことを見失い続け、次のセッションのためにメモが必要だったからだ。

そしてメモがシステムになっていることに気づいた。ドキュメントがドキュメント自身を記録していた。構築方法についてのコンテンツが、構築方法にフィードバックされていた。コンテンツワークフローについての投稿がコンテンツワークフローを自動化するスキルファイルになった。コンテキストハンドオフについての書き物が、すべてのセッションが使うコンテキストハンドオフプロトコルになった。

その時、これは方法論だと気づいた。Recursive Driftと呼んでいる。

6つの状態、順序は固定なし

Recursive Driftには移行する6つのモードがある。シーケンスは仕事が決める。プレイブックではない。

フリーフォール。 構造なしに探索する。異なるドメインのアイデアをぶつけ合わせる。GTMキャンペーンがアバタースプライトの隣にあり、ニュースレターの下書きの隣にある。その混沌が、他のすべての状態が洗練する原材料を生み出す。最高のスキルファイルのほとんどはフリーフォール中のランダムなメモから始まった。

プラン。 混沌を並列トラックに結晶化する。1つのプランではない。依存関係を特定した上で同時に走る複数のプラン。重要な点 - プランは実行中に自己書き換えする。3サイトのローンチを別々のリポジトリとして計画した。構築の途中でTurborepoのモノレポにする必要があると気づいた。同じ目的地、再構築されたアーキテクチャ。プランの失敗がプランの次バージョンへのインプットだった。

ビルド。 フルコンテキストで委任し、邪魔しない。コンテキストが差別化要因だ。1行のコードが書かれる前に、スキルファイル、ボイスプレイブック、過去のセッションアウトプット、パートナーリサーチがすべて読み込まれる。42の呼び出し可能なスキルがある。/playdraftはスクリーンショットからLinkedInとXの下書きを生成する。/substackpostはトピックからニュースレターを生成する。コンテキストが先にセットアップされているからビルドが走る。

ブレイク。 フローの途中で立ち止まる。前提を疑う。方向転換する。ブレイクはほとんどの人がスキップする状態だが、最も多くの無駄な作業を防ぐ。1時間で終わるはずのビルドに3時間かけて何かが違うと感じた時、それはプランが古くなっていることをブレイクが教えている。ブレイク中にアプローチ全体を破棄し、半分の時間でよりクリーンなものを持って戻ったことがある。

アスク。 システムに問いかける。AI自身について聞く。プランについてプランに聞く。サイトの/arcページを作った時、文字通りClaudeに自身のスキルファイルとセッションパターンを調べて方法論を説明するよう求めた。そのページはRecursive Driftをそれ自体に問いかけることで説明している。

シード。 将来のループのためのパンくずを植える。現在のコンテンツに埋め込まれた、将来の作業に言及する一文の余談。それらが引力を生む。完全な作品が後で出荷される時、シードがそれを突然ではなく必然に感じさせる。

同時セッションの問題

4〜6の同時Claude Codeセッション間で、互いを踏みつけずにメモリとガードレールをどう管理しているか聞かれた。

答えは4週間で進化した。

最初は1つのコンテキストハンドオフファイルがあった。各セッションが状態を書き、次のセッションがピックアップする。並列セッションを始めた瞬間に壊れた。セッション3がセッション2のハンドオフを上書きした。

そこで並列安全なハンドオフシステムを構築した。各セッションがハンドオフディレクトリ内のタイムスタンプ付きファイルに書き込む。2026-03-08_143022_voice-system-refactor.md。共有ファイルなし。上書きなし。新しいセッションが始まると、すべての未消費ハンドオフを読み、コンテキストを吸収し、完了マークをつける。

単純に聞こえるのは、実際に単純だからだ。最良のパターンはたいていそうだ。しかしナイーブなアプローチを壊さなければ見つからなかっただろう。

ガードレールも同じ反復プロセスから生まれた。lessons.mdがすべてのミスを記録する。CLAUDE.mdがオーケストレーションルールを設定する。スキルファイルがドメイン固有のコンテキストをエンコードする。4週目には、蓄積されたコンテキストがすでに読み込まれているため、新しいセッションは1週目のセッションが終了した時よりも賢く始まる。

実際に複利的に効くもの

42番目のスキルファイルは1番目よりも簡単に作れる。スキルファイルの書き方が上達したからではない。41のスキル分のパターン、ボイスルール、ワークフローテンプレートがすでにコンテキストとして存在しているからだ。システムは重くならずに密度が増す。

コンテンツも同じだ。ボイスシステムは1つの設定ファイルから始まった。今は3層だ - コアボイスDNA、プラットフォーム固有のプレイブック、運用ルール。LinkedIn投稿を生成する時、ボイスを読み込み、29のアンチスロップパターンに照合し、サブスタンス要件を検証し、プラットフォーム固有のフォーマットを実行する。アウトプットが自分らしく聞こえるのは、システムが自分の声を研究したからだ。

サイトも同じだ。モノレポでコンポーネントを共有する4つのウェブサイト。共有UIライブラリへの変更が4つすべてを更新する。新しいブログ記事がそのコンテンツタイプを持つすべてのサイトにビルドされる。インフラは自分のもの、自分のマシンで動き、コミットのたびに複利的に成長する。

なぜオープンソースにしたか

リポジトリは磨かれていない。方法論のドキュメントは作業メモから直接だ。テンプレートには粗い部分がある。

それでもプッシュした。これから価値を得るのは、すでにAIツールに深く入り込んでいてポリッシュではなくパターンを求めるビルダーだからだ。実力以上のパンチを出そうとしているソロオペレーターや小さなチーム。グラインドを学び、今はそれを置き換えるシステムを構築したい元SDRたち。

方法論レイヤーはコストゼロ。状態と再帰的性質について6ページ読む。20分で済む。AIでの構築方法の考え方を変えるかもしれない。

テンプレートレイヤーは5分。CLAUDE.mdをプロジェクトルートにコピーし、tasks/todo.mdとtasks/lessons.mdを追加すれば、オーケストレーションルールと自己改善ループが手に入る。

ディープエンドは、パーソナリティ、進化ティア、自己参照フィードバックループを持つ独自のエージェントを構築すること。午後いっぱいとClaude Code Maxサブスクリプションが必要だ。

すべてCLIで動く。コアにAPIキーは不要。コーディングに使うのと同じツールがエージェントを動かすツールだ。

原則

システムが自分自身を記述できなければ、十分に汎用的ではない。

この投稿はそれが記述する方法を使って書かれた。ボイスシステムがパターンを読み込んだ。スキルファイルがワークフローを構造化した。アンチスロップルールがAI生成のゴミを検出した。システムについてのコンテンツがシステムの一部になった。

ループは明日も続く。

Recursive Drift on GitHub

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